平塚市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文
このほか、9月補正予算による小中学校体育館の和便器の洋式化を進めております。 トイレの改修がされていない校舎については、個別施設計画等により、令和3年度より10年間で改修を進めていく計画です。この改修計画は、和便器の洋式化だけでなく、床、壁、天井、配管及び照明の更新も実施することで、トイレの環境改善を図るものです。
このほか、9月補正予算による小中学校体育館の和便器の洋式化を進めております。 トイレの改修がされていない校舎については、個別施設計画等により、令和3年度より10年間で改修を進めていく計画です。この改修計画は、和便器の洋式化だけでなく、床、壁、天井、配管及び照明の更新も実施することで、トイレの環境改善を図るものです。
小中学校体育館、美術館、公衆便所等の洋式化が、今議会の補正予算に計上されています。一方、小中学校のトイレの洋式化は、大規模改修に合わせて進めるということでしたが、現在の進捗状況と今後の課題について伺います。 (5)西部地区に図書館の設置を。
1、学校施設の照明の中でも大きな電力量を消費する体育館照明のLED化については、2016年6月議会で提案して以降、小中学校体育館のLED化を導入推進していただいており、評価しています。体育館照明のLED化について現状をお伺いします。 さらに、特別教室、普通教室等における照明のLED化や窓の断熱化、高効率のエアコンの見直しなど、集中的に省エネルギー化を推進することが必要だと考えます。
これは、小中学校体育館への冷風扇設置のための費用となっています。かねてより我が会派は、避難所となる体育館への空調設備の導入について、GHPによる整備手法など、他都市の事例も紹介し、提言してまいりました。このたびの冷風扇設置に至るまでの検討状況について伺います。3億円余の事業費は、計上と同時に次年度への繰越しとなっております。来年の夏までに確実に実施できるのか、見通しを伺います。
市内の小中学校、体育館の大きなフロアのほかに、特別教室ですとか、会議室等も用意いたしまして、体調不良の方々の避難の場所として使用するという考えであります。 また、避難所での集団生活が難しい高齢者の方、そして障がいをお持ちの方、それから、乳児、妊産婦などの方は、福祉避難所を開設して対応するという考えであります。
次に、小中学校体育館へのエアコン設置に向けた取組、検討状況についてですが、小中学校体育館へのエアコン設置については、教育委員会も必要性を認め、既に設置されている自治体への視察も行われていると伺っています。私は8月7日、富士見小学校体育館で開催された市職員を対象とした避難所開設・運営担当職員研修を見学させていただきました。
また、GIGAスクール構想で小中学校体育館に整備予定の無線LANは、災害時には体育館が避難所となることから、利用制限を解除して、避難所での情報収集や情報伝達などに役立てるほか、新しい生活様式を踏まえながら、公衆無線LANの必要性について幅広く検討を行い、整備を進めていきます。
当会派として、学校における教育活動に加え、災害対策としても必要な小中学校体育館へのエアコン設置を長年議会で求めてきました。今回の補正予算対応において、まず、小学校2校、中学校1校、順次ではありますが、設置が開始されることは必要な対応として評価するものです。今後、エアコン未設置校への設置をなるべく早期に着実に進めることと、今回の改修工事においては万全な工事を望みます。
加えて、ほかの自治体では、危機管理費目の中に、災害時避難所となる小中学校体育館へのエアコンの設置など、危機管理という観点からほかの市民の要望にも応えるというモデルも出ておりますので、釈迦に説法とは存じますが、ぜひこれらも事業化を検討していただくと同時に、事業化した際の、そもそもの担当のリソースが必要であるということも踏まえて、組織の在り方を再度御検討願います。
ただ、昨年からは、小中学校体育館での実動型ということで、避難所運営の問題点を見つけ、また避難所運営マニュアルを検証するという、参加者が主体的に避難所を運営するということで、自助・共助の防災意識の向上にもつながっているという、市職員が主導する訓練ではないという状況がわかりました。それでは、今後の総合防災訓練をまたどのように取り組んでいくのか、進めていくのか、方向性についてお伺いします。
214: ◯教育部長【谷亀博久】 それでは、避難所となります小中学校体育館について私のほうからお答えいたします。学校施設につきましては、老朽化に伴い、改修や修繕が必要な箇所があることは承知しております。また、雨漏りについては、台風等の風が強いとき、その風向きにもよりますけれども、雨漏りの被害が大きくなる傾向にございます。
本市の小中学校体育館の耐震化につきましては、平成7年度に耐震診断を行い、平成8年度から22年度にかけて耐震補強工事や建てかえ工事を実施し、全て完了しているため、避難生活施設として安全に利用できるものと捉えております。 ○副議長(赤嶺太一君) 質問を許します。――14番、小田博士議員。 〔14番(小田博士君) 登壇〕 ◆14番(小田博士君) 答弁をいただきました。
280 ◯曽田高治教育長 (登壇)教育行政について、施設設備の充実について、小中学校体育館等への冷暖房機設置の考えは、公民館等体育室への冷暖房機設置の考えはとのお尋ねでございますが、市立小・中学校の冷暖房設備につきましては、普通教室及び一部の特別教室への設置が完了し、引き続き残りの特別教室への設置を推進するため、現在は導入時期や導入方法等を検討するための準備を進めております
│ │ │ 8│石 井 芳 隆│(2) 教育行政について │196 │ │ │ │ ア 施設設備の充実について │ │ │ │ │ (ア)小中学校体育館等への冷暖房機設置の考えは。 │ │ │ │ │ (イ)公民館等体育室への冷暖房機設置の考えは。
小中学校体育館へのエアコン設置については、去年の9月定例会議の代表質問で求め、対応について検討してまいりたいとのお答えがありましたが、その後の状況を伺います。小中学校体育館についても、移動式冷風機の配備などの緊急的な対応が必要だと考えますが、見解を伺います。
市内小中学校の体育館につきましては、学校教育に支障のない範囲で市民の皆様に開放しており、昨年度の小中学校体育館利用者数は約75万人でございます。利用に当たりましては、構成員が10名以上で、その8割以上が市内在住、在勤、在学である団体であること、学校教育に支障のない利用方法であることなどを条件としているところでございます。 次に、ブラジル選手団のテストキャンプについてでございます。
9月定例会で、建物の構造上の理由から、小中学校体育館へのエアコン設置は計画していないとの答弁がありましたが、ことし相次いだ自然災害から復旧・復興費用などを盛り込んだ2018年度補正予算が11月7日、参院本会議で全会一致で可決し成立しました。
本市の小中学校体育館の耐震化につきましては、平成8年度から取り組み、平成22年度までに全校で耐震補強工事や建てかえ工事を完了しております。具体的には、補強工事を実施した学校が11校、建てかえた学校が9校となっており、ほかは耐震診断結果で補強が不要であった学校が4校、新耐震基準以降に建設された学校が4校となっております。 次に、空調設備の整備についてお答えいたします。
次に、小中学校体育館への多目的トイレの設置とバリアフリー化についてでございます。学校は災害時に避難所となることから、避難所の機能強化の観点からも、体育館トイレのバリアフリー化や、オストメイト対応も図られた多目的トイレの設置が必要と考えます。現状と今後の取り組みについて、見解をお伺いいたします。 次に、いじめ防止への取り組みについてお伺いいたします。
学校施設管理の小中学校体育館の電気照明の管理についてお聞きいたします。今までも卒業式が近づいて、気がついたら電球が切れているということで、緊急的な対応が余儀なくされる現状があったと思います。今日までも体育館の電灯が幾つも切れてしまっていて、夜間開放等では暗い、危険だという指摘もいただいております。まず、平成28年度までの管理状況はどのようになっているのか、お聞かせ願いたいと思います。